06« 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30. 31.»08

NEGATIVE DIALEKTIK

アドルノ 夏目漱石 蓮實重彦 フローベール カフカ 金井美恵子 を偏愛しつつ文学に溺れるブログ(基本的にメモ、雑記。まとまった文章を書く場ではありません)(基本的にネタバレあり進行、ご注意を)

2008.12.19/Fri  09:18:05

鳥居みゆきさんの突発的結婚報告。
彼女は、「自分を見てくれている人はアイドルとして見ているわけではないので大丈夫だ」
というように語っていた。
しかし、実際はどうだったか。
彼女はかなりのところアイドルとして愛されて(も)いたのだった。

それ以上に。
結婚生活を営める常識人という現実。
ネットドラマや映画で「まともに」仕事が出来る才人。
そういう面が明らかになって「病気」「メンヘル」「おかしな人」というのが、作られたキャラであって、ネタであるということが明らかになったとき、大衆は彼女に飽きたのかもしれない。

大衆は、ひとりのお笑い芸人のを見ていたのではなく、フリークスを見て(いる気になって)喜んでいただけだったのかもしれない。
もちろん彼女の自己演出自体もそこを狙っていたのだったが。

しかし演出は演出である、ということが明らかになったとき。
彼女の美貌や、知性や、才能は、突出したものとはみなされなくなるのかもしれない。
残酷な話ではある。

TB: 0  |  COM: 0
go page top

 

この記事に対するコメント

コメント投稿

管理者にだけ表示を許可する

go page top